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ブログをChatGPTに書き直してもらった

2023年9月8日

ブログを後から読み返すと読みづらいと思うことが多い。なのでChatGPTに文章を添削してもらうことにした。履歴書とかコミットメッセージとかには良く使うがブログの文章を添削してもらったことはなかった。とりあえず以前書いた「私の好きなこと」の冒頭を直してもらうことにした。

これが冒頭の文である。読みずらい。

以前書いた記事にて私は「就活をしていて思ったのは結局自分の好きなことをやっておくのが一番良いということだ。」と述べたがそもそも自分の好きなことが何かを自分で把握していないとできないことなので確認してみようと思う。別に今まで考えたことがなかったというわけではないがしばらく確認していないとだんだんと自分の好きなことが何かわからなくなっていく。なんだか変な話だと思うが自分の事というのは意外とわかっていない領域が多くあるものだ。そもそも私は自分について深く考えるのが苦手で自然とできることに限りがあるように思う。なのでこうやって自分について考える機会を設けるのだ。また、好きなことが何かを考える時は同時に自分の嫌いなことについても考えると良いと思う。それによって本来自由であるはずの人生に取り付けられた透明な枷に気づくことができる。嫌いなことを全くやらないというのは無理な話だろうがそれをなるべくやらずに済むような施策を持つことはできるはずだ。まずは単純に好きな物事を列挙してその後それらについてなぜ好きなのかを考える。そうやって出されたものを一度抽象化しそれに関連する他の具体的な事象を見つける基準のようなものになればこの分析が役に立ったといえよう。

まず「この文はブログの導入文だが改善点はあるか」と聞いてみた。

このブログの導入文は非常に良いポイントを多く取り上げていますが、以下のような改善点を考慮すると、より効果的な文章になるでしょう。

1. **構造と流れ**: 文章の中で多くのアイデアを取り上げていますが、それらが少しバラバラに感じられる場合があります。主題に対する独自の見解、それに対する具体的な行動指針などを明確にし、順序立てて説明すると良いでしょう。

2. **明確な問題提起**: 導入部では読者に何を期待するのか、何がこの記事の目的なのかを明確にしてください。

3. **シンプルな言葉の使用**: 言いたいことが多くても、可能な限りシンプルで直接的な言葉を使用すると、多くの人々が理解しやすくなります。

4. **具体例の挿入**: 「好きなこと」「嫌いなこと」など抽象的な表現に具体的な例を挿入すると、読者はより感情移入しやすくなります。

5. **読みやすさ**: 長い文は読みにくい可能性があります。短い文に分け、必要な場合には箇条書きを使用して情報を整理してください。

6. **結論部の強化**: 最後に、読者がこの記事を読むことで何を得られるのかを強調すると、結論部が印象に残りやすくなります。

具体的な例を挙げると、以下のように改善できるでしょう。

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以前書いた記事で「自分の好きなことをやることが重要だ」と述べました。しかし、それは自分が何を好きなのかを明確に知っている場合に限ります。自分自身の好みや興味は変わりやすいもの。だからこそ、時折それらを見直し、自問自答する必要があります。

この記事では以下に焦点を当てます:

- 自分が何を好きか、何を嫌いかを明確にする方法
- 好きなこと、嫌いなことに基づいて、より充実した人生を送るための具体的なステップ

さらに、好きなことと嫌いなことを理解することで、人生に自分自身で枷をかけていないかを確認します。

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このように改善すると、より多くの読者が記事の内容に引き込まれるでしょう。

具体例の後半は内容がずれ過ぎているので前半部分を主に採用し書き直してみる。

以前書いた記事で「就活をしていて思ったのは結局自分の好きなことをやっておくのが一番良いということだ」と述べた。しかし、好きなことをやるには自分が何を好きなのかを明確に知っている必要がある。自分自身の好みや興味は変わりやすいもの。だからこそ、時折それらを見直し、自問自答する必要があるだろう。

今後の人生をより自分好みにするために、この記事で自問自答をし自分への理解を深める。

確かにわかりやすくなった。ちょっとシンプルすぎる気がするので着色してもらう。

以前書いた記事で、就活の経験を通して「自分の好きなことを積極的に選ぶ価値がある」と感じたことを共有した。だが、その背後には重要な前提がある―それは、自分が何を本当に好きなのか、そして何に興味を持っているのかをはっきりと自覚している必要があるのだ。この点は、一見シンプルに見えて意外と複雑。人間の好みや興味は移り気で、時には自分自身でも気づかないうちに変わってしまうものだ。そこで重要なのが、定期的な自己反省と自問自答である。

それでは、この記事を通して、そのような自己探求の旅を始め、真の自分を理解するための手がかりを探っていく。

面白みが増した気がする。こんな感じで色々出力してみて良い部分をつまみ取っていくのが良さそうだ。

完成版

以前書いた記事で、就活の経験を通して「結局自分の好きなことをやっておくのが一番良い」と感じたことを共有した。だが、その背後には重要な前提がある。それは、自分が何を好きなのか、何に興味を持っているのかをしっかりと把握していることだ。人間の好みや興味は移り気で、時には自分自身でも気づかないうちに変わってしまうものだ。そこで重要なのが、定期的な自己反省と自問自答である。

この記事では、自己探求の過程を赤裸々に綴り、自分が何を求め、何を好んでいるのかを明らかにしていく。

思ったこと

着色は自分の色を出す部分なのであまりChatGPTに頼らない方が良いかも知れない。しかし、複雑な文をシンプルにするとか構成をより良いものにするとかはどんどん任せるべきだと思った。まあ毎日ブログを書く上で毎回添削してたら面倒なので悩んだ時に使うと思う。

あとはChatGPTに書いてもらうよりも改善案を出してもらって自分で直すのを繰り返す。その方が自分の力になりそうだ。