コロナ以降、ゼミはオンラインで行われていたが今日は研究室に先生が来てオフラインでゼミをした。オンラインといっても先生がオンラインなだけで私は研究室にいるのだが、人が集まってやるとやっぱり楽しい気がしたし頭も働いている気がした。進捗はないです。すみません。
ただ張り合いがないからダメだくらいの理由でオンラインを廃止するのは負けだと思っている。いかにオンラインで楽しく頭を働かせられるかを考える方が未来に向かっている気がする。人類の発展にも繋がりそうだ。オンラインで張り合いがないのがなぜかわからないが多分目線がないことが原因じゃないかなと思っている。目線は結構大事なものでノンバーバルコミュニケーションの手段となる。じゃあカメラをオンにして顔出しすればいいかというとそういうわけでもないと思う。通信帯域も食うし写っている私ばかり気になってしまっていると思う。
何か目線などのノンバーバールコミュニケーションの手段に相当する仕組みがオンラインにもあると良い。そこはやっぱりARとかAppleの空間コンピューティングが解決してくれそうな気がする(通信帯域もっと食いそうだが)。ARで目線を表現するのはありだと思うが、直接目線を映像で映し出して表現するようなやり方ではないもっと本質的な方法はあったりするのだろうか。目線が無くても目線を感じるといったようなもの。そういったものがあれば、今の場合は通信帯域をその具体例の一つとして挙げているが、より効率的なオンラインコミュニケーションが成されるだろう。