7月ごろに買ったまま放置していた「Rustで始めるネットワークプログラミング」を読み始めた。私は以前Interface 2022年11月号にて、C++でおそらく同じようなことをしているので、ネットワークの勉強というよりかはRustを勉強することを目的としている。
今日は第二章まで読んだ。 Streamingソケット、Rawソケット、パケットキャプチャをRustのcrateを使って実装した。 それを通して、基本構文、Result型の基本的な扱い方を把握できたと思う。 明日で全部終わらせたいな。
まだ途中なのでなんとも言えないが、C++書くよりは楽なんじゃないかな。 もう少しGC無しの雰囲気を感じたいところ。 現状はunwrapを使いまくっているので、 なるべくunwrapしない実装を後から考えてみると面白いかも。 またInterfaceの記事読んで、RustとC++を比較するといいかもしれない。
なんというかかなりマイペースだ。 Rustプログラミングは2年前くらいにはやっておくべきだったと思う。 そんなこと言ったって後の祭りでしかないが。