最近は「Rustで始めるネットワークプログラミング」を読んでいる。 今は最後の章のDHCPサーバーを作るところまできた。 DHCPサーバーの章はRFC2131を読みながら進む形式なので、RFCを読む練習になる。 それが結構嬉しい。それとRFCは英語で書かれているので、英語を読む練習にもなる。
先週から英語の勉強を始めていて、中学生レベルくらいの基礎文法を先週である程度固めたところだ。具体的にはスタサプの基礎講座をやった。それでもRFCはお堅いイメージがあり、きっと大して読めるようになってないだろうと思っていた。しかし、読んでみると以前より1段か2段くらいは読み易くなっていた。文の構造把握が上手くなった気がする。基礎の大切さを痛感した。
まあでもRFCの英文って実はしっかり形式化されていて、そこら辺にある英文より読みやすいのではないかと思った。難しいのは専門用語であって、文自体はそんなに難しく無い。