昨日の夜からPodmanイン・アクションを読んでいる。 基礎と設計(Part1,2)まで読み終わったところだ。
Podmanはコンテナエンジンの一つだ。 Dockerについてもそんなに深く学んでいない気がするので、 コンテナエンジンについて体系的に学ぶのはこの本が初めてと言って良いだろう。 コンテナエンジンは普段から使っているのに、本当、不勉強すぎる…
イメージはコミットされたコンテナであり、
とイメージを表現しているのが良いと思った。 イメージもコンテナに過ぎず、何か特別なファイルというわけではないのだ。 ただ、コミットされているだけだ。
実はPodmanはrootfulで結構使っている。 しかし、それではPodmanの良さを全然活かせていない…。 今動かしてるサービスをrootlessで動かせるか試してみよう。
Podの役割もよくわかった。 「Podは名前空間を共有するコンテナの集合」だ。 単にコンテナを集めたものくらいの認識から、より深い認識を得ることができた。
認識齟齬が修正された感が結構あってよかった。 なんか自分が情けなくなってきたぞ? もっとしっかり身の回りの技術に目配せしようよ。 気遣いが足りないね。