音楽ゲームを友人に勧めるのは何回か失敗したことがある。
失敗の原因
- 自分の技量が足りず初心者目にも魅力的なプレイイングができなかった
- 難易度設定をミスった
- いきなりBeatmaniaを勧めてしまった
技量のレベルとしてはプロのような美しいプレイをする必要はないのだが、せめて「なんかすごいことやってる感」が出てほしいところだ。ミスりまくってダメダメな感じだとやりたいとは思ってくれないだろう。また、やってくれたとしてその時に難易度設定をミスってしまうとなんか訳もわからず終わったという状態になってしまうので良くない。ちゃんとクリアできそうなレベルをおすすめする必要がある。最後の「いきなりBeatmaniaを勧めてしまった」というのは弐寺をやっている私としてはちょっと悲しいのだがBeatmaniaは初心者に勧めるには色々難易度が高すぎるのだ。Lv1だったとしても音楽ゲーム初心者にはなかなか難しい。Beatmaniaをやってみたいから付き合ってほしいとかであればいいのだが何も知らない初心者に勧めるものではない。
今の所の正解
上記の失敗の原因を踏まえて、私が編み出した正解の一つはこうである。
- DDRを一緒にやる
- 難易度はLv1, 2, 3と順番に上げていく
- ちょうど良さそうなLvで止める。無理してLvを上げない。
- これより上のレベルをやってみたいと言われた時だけ上げる。
なぜDDRかというと見栄えが良いからだ。見栄えが良いのは重要だ。いきなりBeatmaniaを選択するのは良くない。DDRの難易度は結構緩やかに上がるので1から順番に上げていけばいきなり厳しくなることはないはずだ。赤ゲージにはならないがゲージが半分くらいは削れるくらいのLvで止めるのが良い。それ以上あげるのはやりたいと言われた時とそのレベルだとまだ簡単そうだと思った時だけにする。