普段はあんまり開発っぽい本は読まないのだがたまにはいいかなということで読んでみている。 図書館の図書購入リクエスト制度を使って頼んだら所蔵してくれた。 こういう制度があるおかげでちょっと待てばタダで目的の本を読めるのでとてもありがたい。
今読んでいるのはTom Long著の「Good Code, Bad Code」だ。 日本語訳されたものを読んでいる。 日本語訳版に関してではあるが2023年2月に発行されたの本なので新めでいい感じだ。
一応11章のうち4章くらいは読んだ。 前からRustやりたいなとは思ってるのだが、Rust言語が話の中で出てきてよりやりたくなった。 DIとかマイクロサービスとかのちょっと聞いたことあるけどよくわかってないことや、 凝縮度や契約プログラミングなどの聞いたことがない概念がいい感じに出てきてくれてモチベが上がった。 今までなんとなくわかっていたが「抽象化レイヤー」などの言葉が言語化されたのも良かった。
全然話は変わるが、最近は「21世紀の道徳」という本も読んでいてこれも結構面白い。 読みたい本は沢山あるが他にもやりたいことは沢山あるのでなかなか読み進まないなぁ。
これからも楽しんで勉強や読書していきたい。