以前より、ブログを書く際は接続の「が」を使わないようにしていた。 大体1ヶ月半ほど続けたが、もういいかなという感じになった。 「が」を使わないように意識することで、文と文の関係をより意識できるようになったと思う。 なので、目的は達せられた。
一応「が」禁止を例示しておく。こんな感じ。
- 大体1ヶ月半ほど続けたが、もういいかなという感じになった。
- 大体1ヶ月半ほど続けた。しかし、もういいかなという感じになった。
「が」が使えないというのは結構大変だった。 意味的には通ってもニュアンスがちょっと変わってしまったり、 何だか不自然な言い回しになったりすることがあった。 なので「が」は必要なのだと思う。「が」が無くては伝わらないものがある気がする。
ただし、「が」を使わずにより明快な接続詞を使うことは、より理解しやすい文章を書くことにつながる。 それは依然として変わらない。 なので、「が」を使うよりも「しかし」を使ったほうが良いと判断できるような時はそのようにしようと思う。 完全な禁止から随時判断へとステップアップだ。 明確な基準を持つのは結構難しそうなので雰囲気で…