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いつの出来事かわからなくなる

2024年9月6日

今月から夜勤をしている。大学生の頃は昼夜逆転なんてよくあることだった。 しかし、意図的に昼夜逆転するのはそれとはまた別の能力が必要らしい。 大学生の昼夜逆転は寝たい時に寝て、起きたい時に起きるものだ。 対して夜勤の昼夜逆転は決まった時間に寝起きする必要がある。 さらに、それを毎日続ける必要もある。 そう考えると、大学生のそれと夜勤のそれは性質がだいぶ異なる。 というわけで、私はまだまだ夜勤の生活習慣に慣れることができていない。 0時を回ると普通に眠くなってくる。

この生活習慣はこのブログにも影響を及ぼしている。 しっかり毎日書いていれば問題はないものの、実はちょっとずるして昨日の分を今日書くことが多々あり、 そういう時に少々困ることがある。 書く内容はだいたい日記のようなものになるのだが、昼夜逆転していると書こうとしている出来事が今日のことなのか昨日のことなのかわからなくなる。 これも慣れの問題だろうか?

やったことが昨日のことなのか今日のことなのかよくわからなくなる現象は、 まるで夢の中で生きているかのような感覚を持たせる。 なんだか現実がふわふわと訳のわからないものになっていくような気がする。 ちょっと怖い。 これも慣れの問題か?

まだ生活習慣が確定できていないのが夢の中で生きているような気持ちになる原因だと思う。 なので、習慣を確定できれば上記の問題は解決するだろう。 慣れてきた頃には昼勤に戻っていそうだが…。