今までなぜか観ないでいた「あの花」をついに観た。 面白かった。なんで今まで避けていたのかわからない。 夏にピッタリのアニメで、夏特有の切ない気持ちを感じる事ができた。
なんだか既視感を覚えたので、何だったか考えていたのだが、さっき思い出した。 CLANNADの風子の話と似ている。 こういう話はもうなんというか、泣かざる終えない。 存在を認知されないのは悲しすぎる。 風子の話と違うのは認知されなくなる順番だろう。 風子は徐々に認知されなくなるのに対し、メンマは最初からじんたんにしか認知されていない。 だが、どちらも最後には認知されるか心に残るかする。 その瞬間に感動する。
あの花の舞台は秩父だ。秩父は私の好きな土地の1つなので、作中で知っている場所がたくさん出てきて楽しかった。 また、秩父旅行行きたいなぁ。